第1回人権・同和教育指導者養成講座を開催しました。

 7月1日(火)香川県庁において、人権・同和教育指導者養成講座(香川県教育委員会事務局人権・同和教育課と共催)を開催しました。
 年間5回の開催を予定しているこの講座は、さまざまな人権課題についての理解を深め、人権教育・啓発のための手法などについて学習し、人権・同和教育の指導者としての力量を高めていくものです。

 初めに、講話①「人権教育・啓発の推進について ~最新の動向を踏まえて~」のテーマで、国・県の動向を踏まえて、「人権教育・啓発の取組」についてお話がありました。また、「平成6年度香川県県政世論調査」の結果をもとに、人権侵害と思われる差別的な言葉や動作を見聞きした時どのような行動をとるかや、関心のある人権課題は何かなど、最近の人権に対する県民意識の傾向を知ることもできました。

 次に、ワークショップ「多様性を尊重するとは」のテーマで、「四つのコーナー」、「同じところ・違うところ」、「宇宙人がやってきた」、「災害発生時の避難所」のエクササイズを行い、社会的弱者の立場に立つことで、大切にしたいことを一緒に考えていきました。

 


 午後からは、講話②「誰もがマイノリティを抱えている LGBTQ+私の場合」のテーマで、当事者によるお話がありました。

 その後、パネルディスカッションが「性の多様性について」のテーマで行われました。3名の当事者の方から、これまで自分が生きてきた中での悩みや戸惑い、支えてくれた友達やなかまとの関わりなどについてお話があり、会場の参加者からも質問や感想が熱心にかわされました。

 


2025年07月03日